約 418,842 件
https://w.atwiki.jp/houji/pages/171.html
【韜】 部首 韋 + 10 画 総画 20画 異体字:鞱 漢検配当:1級 読み 音読み トウ 訓読み ゆみぶくろ、つつ(む)、かく(す)、ゆごて 字義 ①弓や剣を入れておく袋。 同義語:弢、套 ②つつむ。 つつんでしまいこむ。また、中に隠す。 ③ゆごて。 弓を射るとき、つるが当たるのをふせぐため、左腕につけるかわのこて。 類義語:韝 解字 会意+形声。「韋+(音符)舀」。 [舀]は「外枠の中へ入れる、枠の中でこねる」の意。 「韋+舀」で、かわを外にめぐらせてその中につつみこむ意。 関連語 韜光晦迹 舀
https://w.atwiki.jp/houji/pages/182.html
【薤】 部首 艸 + 13 画 総画 16画 漢検配当:1級 読み 音読み カイ 訓読み にら、おおにら、らっきょう、おおみら 字義 にら。 ユリ科ネギ属の多年草。 葉は長さ20~30センチメートルで扁平、全体に強い臭気がある。 春の葉は柔らかく美味。夏、紫色をおびた白い小花を束状につける。 原産地は東アジアとされ、古く中国から渡来。日本各地で食用として栽培。 広辞苑第六版 wikipedia:薤 画像検索:薤 解字 会意。「艸+歹(死人の骨)+韭(ニラ)」。 関連語 薤露蒿里
https://w.atwiki.jp/houji/pages/335.html
【怛】 部首 心 + 4 画 総画 8画 漢検配当:1級 読み 音読み タツ、ダツ、タン 訓読み いた(む)、おどろ(く) 字義 いたむ。おどろく。 強いショックを受けてはらはらする。 例:「惻怛(ソクダツ)」「忉怛(トウダツ)」 解字 形声。「心+(音符)旦」。 関連語 惻怛
https://w.atwiki.jp/oyasirotrpg/pages/40.html
【基本情報】 名前:アマネ 愛称:アマネ 年齢:外見14~15 性別:ふたなり 種族:ドラゴネット(メディオン) 経験点:60 クラス:ウォーリア/モンク CL:4 出自:柔軟な体質 境遇:天啓 運命:渇望 特徴:白兵攻撃の射程が5m 【所属ギルド】:おやしろふぁいた~ず! 【基本能力】 HP:48+20 MP:40 フェイト:5 移動力:10(m) クラス修正 基本:ボーナス:メインC/サポC:合計 筋力 13: 4 : 1 / 1 : 6 器用 13: 4 : 1 / - : 5 敏捷 7 : 2 : 1 / 1 : 4 知力 8 : 2 : - / - : 2 感知 6 : 2 : - / - : 2 精神 16: 5 : - / 1 : 6 幸運 8 : 2 : - / - : 2 【スキル】 スキル名 レベル コスト 対象 射程 タイミング 効果 ≪ドラゴンセントール≫ : 1 : - : 自身 : - : メイキング :与えるダメージ+2 ≪インテンション≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :HP+15 ≪トレーニング:精神≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :精神基本値+3 ≪コンフトントマスタリー≫: 1 : - : 自身 : - : パッシブ :格闘武器の命中+1d6 ≪アイアンフィスト≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :格闘武器のダメージ+6 ≪スマッシュ≫ : 1 : 5 : 自身 : - : マイナー :メインのダメージ+6 ≪スタンアタック≫ : 1 : 4 : 自身 : - : マイナー :メインの攻撃でダメージを与えた場合。マヒ ≪コンバットスロー≫ : 4 : 3 : 単体 : 武器 : メジャー :ダメージ+8命中したばあい。転倒を与える ≪ボルテクスアタック≫ : 1 : - : 自身 : - : DR直前 :ダメージに+4d6。1シナリオ1回 【戦闘データ】 能力:命中:攻撃:回避:防御:行動:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定 : 5 :+1: - : - : - : - : +1d6 : : 6 (+3d6) 攻撃力 : - : - : 4 : - : - : - : +8 : +6 :18(+2d6) 回避判定 : 4 : - : - : - : - : - : : : 4 (+2d6) 物理防御力: - : - : - : - : 9 : - : : : 9 魔法防御力: 6 : - : - : - : - : - : : : 6 行動値 : 6 : - : - : - : - :-1: : : 5 エリア探知: 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 罠解除 : 5 : - : - : - : - : - : : : 5 (+2d6) 敵識別 : 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 道具鑑定 : 2 : - : - : - : - : - : : : 2 (+2d6) 【装備品】 装備品 : 重量 :命中:攻撃:回避:防御:行動:射程:備考 右手 :アイアンクロー : 6 :+1: 4 : - : - : - :至近: 盾 :バックラー : 2 : - : - : - : 1 : - : - : 左手 : : - : - : - : - : - : - : - : 頭部 :リボン : 1 : - : - : - : 1 : - : - :ハット相当 胴部 :レザーアーマー : 6 : - : - : - : 5 : - : - : 補助防具:肩ショルダー : 3 : - : - : - : 2 : - : - :キックブーツ相当 格闘ダメージ+3 装身具 :秘伝書 : 1 : - : - : - : - : - : - :格闘ダメージ+2 合計 : :8/11:+1: 4 : - : 9 : - : - : 【オリジナルアイテム】 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント 冒険者セット : 道具 : 5 : ベルトポーチ : 収納 : :重量+2 バックパック : 収納 : :重量+5 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 MPポーション : P : 1 :MPを2d6回復 ──────────────────────────────── 重量合計 :19-10=9 所持金:2775G 【コネクション】 【その他設定】 腕が完全に竜のソレ。角も立派なものが二本生えているドラゴネットの女の子 捨てられていた理由としては、ふたなりであったこと、腕が伸びるせい だと思う(本人談) 精神的には中性、女性として扱われても男性として扱われてもかまわないようである 性行為に関しても同様。どっち役でも「気持ちよければいいんじゃない?」だとか… 【外見設定】 身長は低め。切れ長の赤い目。赤い髪。額から二本の立派な竜の角が生えている 翼も存在するが小さくてまだ飛ぶことはできない。 翼の間には逆鱗がある 肩から肘までは人間。肘から手の先までが竜になっている。 この竜での部分は5mまで自分の意思で延ばすことができる 【セッション記録】 10/18 経験点:24 お金:430 11/07 経験点:24 お金:2700 11/19 経験点:33点 お金:2700 【成長記録】 1<ドラゴンセントール><スマッシュ><トレーニング:精神><コンバットスロー> 2<アイアンフィスト><コンバットスロー> 3<コンフロントマスタリー><コンバットスロー> 4<スタンアタック><コンバットスロー>
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/675.html
VDCさんが入室しました ナナエさんが入室しました 三獄姫さんが入室しました VDC- (Ev トレーニングルーム 夕方 ナナエ- 潰すっての!(電機翼竜<サイバティック・ワイバーン>に乗り、コントローラーを入力する ナナエ- コンドル・ダイブ!(電機翼竜による急降下突進がスーツの女性に迫る 三獄姫- 、(跳躍し 三獄姫- ハッハァ!(翼竜の額を平手打ちで止める ナナエ- っはぁ!? 何よ馬鹿力!(翼竜の上から三獄姫を睨み 三獄姫- 甘ェなァ! 七恵ェ!(翼竜の額を力強く握りメキメキと音を鳴らす VDC- ヴォルカニックッ!(声と共に三獄姫の背後に現れる大男 VDC- ヴァイパーッ!!(火炎を纏った腕を叩きつける 三獄姫- ッハァ!(振り向かず―片手で手首を掴んで攻撃を止める VDC- っ、(攻撃を止められ VDC- (ニィっと睨み笑み VDC- ヴォルカニック・キャノンッ!(止められた腕の掌を開き火球を発射 三獄姫- あァ!?(振り向いて 三獄姫- 、(顔面に火球を受ける VDC- 甘ェンじゃアねェか?(三獄姫睨み笑み 三獄姫- ハッハァ! 良い業じゃアねェか!(VDC睨み笑む 三獄姫- (火球を直撃したはずの顔面にはダメージの痕は一切無く、むしろ愉しそうに睨み笑む女性の表情 ナナエ- (ナナエの背後から電機針鼠<ボルト・ヘッジホッグ>が飛び出し ナナエ- ローリング・アタックッ!(三獄姫へ突進攻撃 VDC- ヴォルカニック・キャノンッ!!(掌から火球を連続発射 三獄姫- ヒャッハァ!!(腕を交差し、 三獄姫- (手に持った電機翼竜の体とVDCの体を力任せにぶつけ合う VDC- ンだとっ!(軌道が逸れ火球が外れ 三獄姫- (手を離し上空に飛び上がる 三獄姫- ハッハァ!(指を下に構え、指先から氣弾を発射 ナナエ- ウィング・シールド!(電機翼竜の翼を大きく広げてナナエとVDCの姿をその下へ隠す 三獄姫- 突き通るッ!(電機翼竜を睨み 三獄姫- (氣弾が電機翼竜を突き抜けてVDCの元へ到達する ナナエ- っぐ(氣弾を受けて地面に落下 VDC- っぐ(氣弾を受けて地面に落下 ナナエ- っはぁ!? (打ち抜かれる兄を見て叫び ナナエ- なんでよっ! ワイバーンは無傷じゃないのっ!(無傷の愛機を見上げる ナナエ- ―っ(同時にナナエの胸にも放たれる二撃目の氣弾 三獄姫- 甘ェなァ、七恵(空中から二人を見下ろし 三獄姫- ("放氣"を止め、二人の下へ着地する 三獄姫- よォ、(地に倒れる二人へ歩み寄り 三獄姫- 二人とも元気そうじゃアねェか。(二人を睨み笑む VDC- ッチィ、(飛び起き VDC- テメェもな…(三獄姫睨み笑む ナナエ- っはぁ? ほんっとにね。(寝たまんま三獄姫を睨み ナナエ- (三獄姫に手を伸ばし 三獄姫- (引っ張り上げて七恵を起こす 三獄姫- 久っ々に闘ったが、随分と技が増えてたァじゃアねェか? 二人ともよォ、(愉しそうに笑み ナナエ- っはぁ? 三獄姫お姉様には通じないっての。(不機嫌そうに三獄姫睨む 三獄姫- ッハァ! そう拗ねンなよ、愉しい模擬戦だったぜ?(ナナエ睨み笑み VDC- チッ、(舌打ちしてSub Armを解除 ナナエ- 明日は裁きの竜 ジャッジメントドラグーン で出るからねっ! こうは楽にいかないからっ!(不機嫌そうに三獄姫睨む 三獄姫- あァ、愉しみにしてるぜ?(ナナエ睨み笑み ナナエ- せいぜい余裕ぶって待ってなさいっての! 今機械オタクに最終調整させてやるんだからっ! ナナエ- じゃあね、三獄姫お姉様、お兄様。(VIPルームに繋がる扉へ向かう ナナエ- 明日は絶ッ対、Bチームが勝つんだから!(言い捨てて去る ナナエさんが退室しました 三獄姫- ハッハァ! 自信家で可愛い妹だなァオイ!(その姿を見送り 三獄姫- 長男坊、テメェも大した成長振りだったぜ?(VDC睨み笑み VDC- あァ…三獄姫隊長のが更に伸びてたみてェだがなァ… 三獄姫- 当たり前ェだろう?(VDC睨み 三獄姫- オレ様は紅椿家軍隊総隊長―当然、紅椿家最強の人間だ、(VDC睨み笑む 三獄姫- テメェらがいくら新しい技術と業を身につけようと負けてやるワケにはいかねェンだよ VDC- ッハァ…どうだろうなァ…(三獄姫睨み笑み 三獄姫- ッハァ! 心折れてねェなァ! 面白ェ!(愉しそうに笑み 三獄姫- そうだよなァ、そう来なくっちゃア面白くねェよなァ! VDC- あァ…明日こそ勝たせてもらうぜ… 三獄姫- ッハァ! 良いねェ長男坊! テメェも言うじゃアねェか!(心底愉しそうに 三獄姫- テメェらに当たることを願ってるぜ? 真正面からぶっ潰してやるよ(VDCに笑み VDC- あァ…迎え撃ってやるよ… VDC- (そう言って、外への扉へ向かう VDC- じゃあな、三獄姫隊長…明日また会おうぜ… 三獄姫- ッハァ! 万全にして来いよ?(VDC睨み笑み VDC- (部屋から出て行く VDCさんが退室しました 三獄姫- (VDCを見送り 三獄姫- (一人になったトレーニングルームでトレーニングを続ける 三獄姫- ッハァ!(思い出すように笑み 三獄姫- 長男坊も七恵も良いツラしてやがったなァ、扱き甲斐が有るじゃアねェか(愉しそうに呟く ニシキさんが入室しました ニシキ- (自動扉を開いて入ってくる銀髪糸目 ニシキ- くすっ……三獄姫君の言う通りだね……(微笑み 三獄姫- ・・・ぁ?(露骨に嫌そうに声の方へ振り向く ニシキ- やあ……三獄姫君、愉しそうだね……(微笑みを浮かべ 三獄姫- ・・・っはぁ?(不機嫌そうにニシキを睨み ニシキ- 久々に次五紅郎君や七恵君と闘ったんだろう……愉しそうじゃあないか……(微笑み 三獄姫- テメェが来るまではなァ・・・、(ニシキ睨み ニシキ- 酷いなあ……君をEvへ誘ったのはボクなのにね……(微笑み ニシキ- 望み通り次五紅郎君や七恵君と闘えて……Evへ来れて良かったんじゃあないかな……?(微笑み 三獄姫- (ヒュンっと姿が消え 三獄姫- (目の前へ現れニシキの顔面へストレート ニシキ- (半歩下がってギリギリでかわす 三獄姫- あァ!?(一歩踏み出し 三獄姫- (腕をスウィングして裏拳を頬に直撃させる ニシキ- っっ(受けて壁へぶっ飛ばされる ニシキ- 避けたと思ったのになあ……三獄姫君は退く事を知らないね……(頬を押さえて微笑み 三獄姫- 甘ェンだよ、オレ様だぜ?(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……(ガラガラっと背の壁の隠し棚を開け ニシキ- (スライド式の武器棚を二つ取り出す ニシキ- 闘るならコレでやろうよ……(三獄姫へ両手剣を投げる 三獄姫- っはぁ?(バシィと受け取り 三獄姫- 誰がテメェなんかと――― ニシキ- 独りでトレーニングしててもつまらないでしょ?(両手剣を持って三獄姫に斬りかかる 三獄姫- ッハァ!?(切り払って剣を弾く ニシキ- 良い反応だね……流石は総隊長だ……(微笑み 再び斬りかかる 三獄姫- っはぁ!? 舐めてンじゃアねェぞ!(剣をかち合わせて払いのけ 三獄姫- (その防御で生じた勢いを次の攻撃へと繋げる ニシキ- くすっ……(こちらも同じく ニシキ- (剣をかち合わせて払いのけ、その防御で生じた勢いを次の攻撃へと繋げる ニシキ- (訓練された西洋剣術の動き ニシキ- (双方ともよどみなく攻防を続ける 三獄姫- チィッ! ウザってェ!(ニシキ睨み剣を振るい続ける ニシキ- ふふっ……懐かしいなぁ……(剣を払いながら微笑む ニシキ- 初めて剣を合わせたのは中学生の頃だったっけ……随分と昔の事だね……(微笑み 三獄姫- ウザってェ! 昔話をしに来たワケじゃアねェンだぞ!?(力強く剣を振るう ニシキ- そうだね……昔から三獄姫君は強気だった……(微笑みながら剣を払い ニシキ- (トレーニングルームに鳴り響く金属音 三獄姫- ッハァ! テメェも昔っからウザってェなァ!(力任せに剣を叩きつけ ニシキ- っっ、(大きくバックステップして距離を離し ニシキ- (武器棚を三獄姫へ蹴り飛ばす 三獄姫- ッチィ! まだ闘ンのかァ!?(向かってきた武器棚を蹴り壊し ニシキ- 独りでトレーニングしててもつまらないでしょ?(三獄姫へ長弓を射る 三獄姫- あァ?(垂直に飛んで避けて空中から長弓を射る ニシキ- ふふっ……(鞭で弓を叩き落し 三獄姫- 爆ぜなッ!(空から手榴弾をばら撒く ニシキ- うん……(モーニングスターの鉄球をぶつけて空中で爆破 三獄姫- (二人の間で爆破する 三獄姫- ッチィ! ウザってェ!(着地し、ニシキを睨む ニシキ- 行くよ……(モーニングスターの鎖を引いて鉄球を叩き付ける 三獄姫- ハッハァ!(槍でモーニングスターの鎖を絡めとって 三獄姫- っはぁあああッ!!(槍ごとモーニングスターを投げ飛ばす ニシキ- (投げ飛ばされ―― ニシキ- くすっ……(ガトリングガンを抱えて微笑む ニシキ- ――ガガガガガガ!!!!!!(一斉掃射 三獄姫- っはぁ?(ハンドガン両手に弾丸睨み笑み 三獄姫- !(発砲―銃弾を向かってくる銃弾をブチ当てる 三獄姫- !!(発砲―次弾を次弾へ寸分違わず正面からブチ当てる 三獄姫- !!!(発砲―両手のハンドガンで全弾撃ち尽くす 三獄姫- (お互いに一発も被弾する事無く―地面に大量の弾丸が転がる ニシキ- 全弾200発……(床に転がる弾丸を見て ニシキ- 完璧に打ち落としたのかい……?(三獄姫へ微笑む 三獄姫- ッハァ? 出来ねェとでも思ったのか?(ニシキ睨み笑む ニシキ- くすっ……凄いや……(ニコっと微笑み ニシキ- やっぱり君は……優秀な戦士だね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- (パチパチと拍手 ニシキ- そう……そうだったね…… ニシキ- 三獄姫君は……昔から優秀だった……(昔話を続けるように 三獄姫- あァ?(ニシキ睨み ニシキ- 初めて剣を合わせたのは中学生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて槍を振るったのは中学生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて長弓を競い合ったのは高校生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- 初めて爆弾を投げ尽したのは高校生の頃だったっけ……(思い出すように微笑み ニシキ- そうだね……昔から三獄姫君は優秀だった……(思い出すように微笑み ニシキ- 全部完璧だったなぁ……(思い出すように微笑み ニシキ- ボクの方が上級生なのに……(思い出すように 三獄姫- ・・・ッハァ?(不機嫌そうにニシキ睨み ニシキ- 特に射撃はボクよりも遥かに優れてたね……今みたいにさ……(床に転がる銃弾を見て 三獄姫- ッハァ? 鞭系統はテメェの得意分野だろうが。(床に転がる銃弾睨み ニシキ- くすっ……判ってるよ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- ボクの全てが君に劣るわけじゃないよ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- ボクだって……全部完璧な腕前だった…… ニシキ- 剣の技も……爆弾の精度も……実戦の実力も……後輩への指導力も…… ニシキ- ボクも君も同じようにね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- なのに……君のが下級生なのに…… ニシキ- 支持されたのはいつも君の方だった…… ニシキ- 校内対抗戦の時も…… ニシキ- 生徒会を任された時も…… ニシキ- 家族会の時の会合も…… ニシキ- 軍隊の隊長を決める時も…… ニシキ- そして……今Ev ココ でも…… 三獄姫- ・・・っはぁ?(ニシキ睨み 三獄姫- つまらねェ昔話に興味はねェぞ? 三獄姫- オレ様が超優秀なのはテメェに言われなくてもわかってる話だ、(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……そうだね……(三獄姫へ微笑み ニシキ- 君は完璧だ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- 戦闘養成能力及び戦闘能力に長け……紅椿家の一族で総隊長も勤めている…… ニシキ- 自信家で努力家で理論派で皆に好かれ……皆に慕われている…… ニシキ- それに"氣"も習得している……君が"氣"を習得するに至った理由も素晴らしい……(ニコっと微笑み 三獄姫- ッハァ、確かに昔テメェに語ったけどよ… 三獄姫- ウザってェ、まだいちいち覚えてやがンのかァ?(ニシキ睨み ニシキ- 魔人でも亜人でも天使悪魔でも精霊幻獣でもなくただの人間として生まれた以上…… ニシキ- 勝つための選択肢は三つ……機械、魔法、氣……そのどれか…… ニシキ- 君は氣を選んだ……三つの中で最も習得難易度が高い氣を…… 三獄姫- あァ、他の二つより心技体の強化が強さに直結しやすく致命的な弱点がねェからなァ・・・ ニシキ- くすっ……君はこうも言っていたよ…… ニシキ- 『機械や魔法ほどの万能さは無くとも、極めれば防御不能な"放氣"の貫通氣弾で全てを撃ち抜けば問題ねェ』って…… 三獄姫- ッハァ、ただの人間が目指す最強の道としちゃア、完璧な模範解答だろうよ?(ニシキ睨み笑み ニシキ- くすっ……完璧さ……君はほぼほぼ完璧さ……(三獄姫へ微笑み ニシキ- でも……(腕を振るい上げ ニシキ- (袖下から鎖を天へと伸ばす ニシキ- ボクのように"選ばれた才能"が有る訳じゃない……(ニコっと三獄姫に微笑み 三獄姫- ・・・ぁ? ニシキ- くすっ…… ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> ……(鎖を振り下ろす ニシキ- (流動的な軌道を描き、三獄姫の左拳へ絡みつく 三獄姫- っはぁ?(左拳に絡みつく鎖を睨み ニシキ- (三獄姫の左腕から一切の力が失われる ニシキ- ふふっ……君の体技も……本来封じられる事のない"氣"の力も…… ニシキ- この古代魔器 アーティファクト の前では無力だね……(三獄姫へ笑み 三獄姫- あァ? 何が言いてェ?(ニシキ睨み 三獄姫- 残った四肢と氣でテメェをぶっ倒してやっても良いンだぜ?(左腕以外の全身に赤黒い氣を纏う ニシキ- くすっ……やっぱり左腕は使えない……(左腕を見て笑み ニシキ- そういう話じゃない……そうじゃないよ三獄姫君…… ニシキ- コレが四つ目の選択肢……『機械技術』や『魔法詠唱』や『気の鍛錬』を遥かに超える選択肢…… ニシキ- 古代魔器 アーティファクト ……"選ばれた才能"の力…… ニシキ- くすっ……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ッハァ?(ニシキ睨み ニシキ- 君も目指すべきだ……目覚めるべきだ…… ニシキ- "神に選ばれた才能"でも"悪魔と取引した邪悪"でも"精霊と成った体"でも"多次元を救う力"でもいい…… ニシキ- 人間で居て……人間を超える素晴らしいモノに…… ニシキ- それでこそ君は……"完璧"を超えて、"完全"に成れる……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ッハァ! 興味ねェなァ! ンな話はよ!(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……そんなはず無いさ…… ニシキ- 君はいつだって最強を目指している……現状の地位に満足する事無く常に上を目指している…… ニシキ- 常にボクと同じ完璧さで居て……常にボクよりも他人に慕われる君も…… ニシキ- ボクのこの才能にだけは……嫉妬している……(愉しそうに微笑み 三獄姫- ッハァ!? 勝手に言ってなッ!(ニシキ睨み ニシキ- 隠し立ては良くないよ……君は常に強気だけど、たまにただの強がりさ…… ニシキ- ボクの才能を認めて……早く君も目覚めてよ…… ニシキ- 早く目覚めて……ボクと同じ位置に…… ニシキ- ボク以上の才能に目覚めて……またボクを追い抜いて…… ニシキ- 君は……"完璧"を超えて、"完全"に成るんだ……(三獄姫へ笑み 三獄姫- ウザってェ!(右手の指先から貫通氣弾を乱射 ニシキ- ふふっ……(光学電磁シールドを展開 三獄姫- (全弾突き抜けてニシキの元へ ニシキ- っっ……(全身に被弾し壁へ吹っ飛ばされる 三獄姫- ウザってェンだよ! オレ様にイチイチ指図するンじゃアねェ!(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……今に君は"完全"になるよ……(ゆらりと立ち ニシキ- (左拳を解放し、鎖を引き寄せる 三獄姫- (解放され、左腕にも氣を纏う ニシキ- 愉しみだなぁ……その時を愉しみに待っているよ……(三獄姫に微笑み ニシキ- (背の自動扉が開き ニシキ- それじゃあ……また明日ね……(部屋から出て行く ニシキさんが退室しました 三獄姫- チィッ!(自らの左拳を見て 三獄姫- (ぐっと力を込めて握り締める 三獄姫- ほんっとウザってェ野郎だ!!!(ニシキの武器棚殴り壊す 三獄姫- (独りトレーニングを続ける 三獄姫- (氣弾をばら撒き部屋中に散らばる武器を全て破壊しつくしても 三獄姫- (まだおさまらない 三獄姫さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2483.html
藍住麗 ーーーーー 藍住麗 ーーー 藍住麗 (エリア⑥ 藍住麗 ーーー(特徴的なビル群。 藍住麗 ーーー(先の戦闘映像を2戦も見せてもらった。 藍住麗 ーーー(降りてきた瞬間に、ココがエリア⑥だという事はわかった。 藍住麗 それなら。 藍住麗 嗚呼……聞かせてごらん。皆の息吹を。 藍住麗 (【理想】の存在、「藍住麗」の優雅たる異彩の聴覚 藍住麗 (Evチームが開幕に通信機を使ってお互いの居場所を伝え合う作戦なのは既に2戦も観せてもらっている。 藍住麗 (それならば当然、その動きを感じる取る為、通信を行う瞬間を傍受し、位置を割り出す 藍住麗 (そう、思案し、耳を澄ませた、その時だった。 藍住麗 ーーー ーーー 藍住麗 ーーー ーーー 藍住麗 (周囲に響き渡る異様な程に巨大な爆発音 藍住麗 っっっ…! 藍住麗 (建造物破壊を目的としたモノではなく、聴覚へのダメージを狙ったモノだとすぐにわかった。 藍住麗 (Evと敵対した自分が行う最善手。 藍住麗 (それを読んだカウンター。 藍住麗 っっっ……VDC…… 藍住麗 いや・・・・・・紅椿家次五紅郎兄さん。 藍住麗 私なんかを・・・いいえ・・・【藍住麗】を本気で対策しに来てくれている。 藍住麗 (耳を澄ました瞬間、不意打ちの轟音は聴覚へダメージを与えるが、機能不全には至らない 藍住麗 逆効果よ・・・・・・こんなの・・・・・・ 藍住麗 嗚呼……燃えてきてしまうね。整えられた最高の舞台を前に。 藍住麗 (「藍住麗」は笑みを浮かべる 藍住麗 (きっと私が怯んだ隙をついて、Evチームは重要な位置交換の連絡を終えたのだろう。 藍住麗 (落下タイミング、藍住麗が耳を済ますタイミング、爆発、情報交換。整えられた作戦の出だし。 藍住麗 ・・・・・・(それでも。 藍住麗 ・・・・・・(家族想いの兄が、気合いを入れさせる為に行ったルーティンと考えるのは、 藍住麗 ぁは・・・・・・都合が良すぎるかな…… 藍住麗 (つま先で地面を何度か叩き 藍住麗 「藍住麗。エリア⑥から移動するよ。」 藍住麗 (チームメイトに“音”を届けて、 藍住麗 (姿が消える 藍住麗 ーーー ーーー ニシキ 「藍住麗。エリア⑥から移動するよ。」 ニシキ …… ニシキ 「了解。ボクはエリア②だね。敵陰無し。」 ニシキ VDC君か……実に合理的な対策だね…… ニシキ 通信機戦略を見せ続けて来たのは……最も情報が集まる三戦目でも有効に活用する為…… ニシキ Ev 自分たち からそれを仕掛けておいて……相手の対策を対策する策もある…… ニシキ ふふっ……実に良いね…… ニシキ 君達のような“優秀”な子達と試合をするのは……楽しいね…… ニシキ より“完璧”であるために……ボクも活躍しないとね…… ニシキ (ニシキは会敵を焦らない ニシキ (というよりそれを行えない。というネガティブな要因が強い ニシキ (各チームに諜報力に優れる兵や通信機器が備わっている今、不用意な動きは出来ない。 ニシキ (更に、スピードファイターも揃っているメンバーだというのは確認済みだ。 ニシキ (ゆえに、どちらかといえばバランスファイターな自分が取り乱して走り出すのはもっと先の話だ。 ニシキ ーーー(ゆえに今は…… ラピエル 会敵。 ラピエル それだけの事。 ニシキ (堂々と、隠れる様子もなく現れたその敵は、 ラピエル (ひゅんひゅん。 ラピエル (手に持つレイピアを無駄に回して、無駄に決めて、構え直して。 ラピエル 『聖剣闘士-エペ・ラピエル アークナイトグラディエーターエペラピエル 』 ラピエル (名乗りを上げた。 ニシキ (ふふっ……そうだね…… ニシキ (軍人ばかりが参加しているわけじゃない……それもまた興味深いお祭りだね…… ニシキ 『EE=XX=D.S.(イーイー=ダブルクロス)』 ニシキ (所属は貴族チームだが、あえて。こちらの名を名乗り返す。 ラピエル …… ニシキ …… ニシキ おいでよ……プロフェッショナル……(糸目に、薄らと笑みを浮かべ ラピエル 断罪。 ラピエル (ラピエルの姿が消えーー ニシキ 光子盾 フォトンシールド ニシキ (ラピエルの一突きを受け流す光の盾 ラピエル 光。 ラピエル (レイピアを引き、重心を後ろにーー ニシキ 光子地雷 フォトンマイン ニシキ (ラピエルの足元で破裂する多量の光学兵器 ニシキ (会敵までの間にニシキが予め設置しておいた装備の数々 ニシキ ーー光子剣 フォトンレイ ニシキ (間髪入れずに両手で持った光の剣をラピエルに向けて突き刺す ラピエル 熟練の剣……それだけの事…… ラピエル (高速でレイピアを振り上げ、光子剣を弾き飛ばす ニシキ (蒼、紅、Ev、それぞれの地で剣技を磨き上げたニシキを持ってしても、フォーデン最上位の剣士の剣技には叶わなかった ニシキ くすっ……それだけの事だね…… ニシキ (袖元から現れた鎖がラピエルの両腕に絡み付く ニシキ デモンズチェーン。 ニシキ (『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> ニシキ (ニシキが“選ばれた”古代魔器で、 ニシキ (縛られた対象から全ての力を奪う。 ニシキ (たとえ磨き上げた剣技で敵わなくとも、そんな事は関係無い。 ニシキ (この鎖に囚われた者は誰であれーーーーーー ラピエル 聖。 ラピエル (零距離から放たれたレイピアが、ニシキの左肩を穿つ ニシキ なにーー(助走無しから放たれた一撃 ニシキ (それでも、ニシキの体を大きく後ろに吹き飛ばし、鎖を外し ニシキ (更には幾重も仕掛けた光子盾と光子地雷を消し飛ばすには十分な威力だった。 ニシキ っっ、、 ニシキ (遠く離れた場所にある消火栓に背中を打って、その場に止まる ニシキ (高速の追撃は行われる気配は無い。ただ、突きを撃った場所からコチラを見ている。 ニシキ “そっち側”なんだね……君…… ニシキ (どこか恨めしそうにラピエルを見つめる。 ラピエル …? ラピエル 聖なる突き。 ラピエル (ひゅんひゅん。 ラピエル (レイピアを振って、構え直す。 ラピエル それだけの事。 ニシキ 「それだけの事」か……参っちゃうね…… ニシキ (踵に仕込んだナイフで消火栓を蹴り壊す ニシキ EE=ミスト。(消火栓から舞い上がる水が霧となって周囲に広がる ラピエル …? ニシキ 「こちらニシキ。ラピエル氏に会敵。」(味方に通信を送る ニシキ 「……撤退する。」 ニシキ ーーーーーー(霧の中で無数の走り去る音と閃光が奔る ラピエル …? ラピエル 勝利…?いや。 ラピエル 仕切り直し。 ラピエル それだけの事。 ラピエル (ここに向かってきた道を通って戻っていく ラピエル (ニシキを罠タイプの軍人と見定めて、新しい道路を歩くのを嫌ったのか、 ラピエル (それとも、特に行くべき場所がわからないのか、 ラピエル (通信機の無いラピエルには進む道を選ぶ情報は無い。 ラピエル (敵に会うまで進む。 ラピエル それだけの事。
https://w.atwiki.jp/kanjionpu/pages/17.html
親音符 【 危 】 親音符家族種類:二音家族 親音符音:キ 派生音(個数)キ(3)、ガイ(1) 「危」は「厃(人+厂)+卩」の会意形声「厃」が音符。 「厂」は崖、「ク」の部分と「卩」は「ひと」を表している。 尚、「脆」の音符は「危」ではないことに注意。→「色」を参照。 音符家族及び同系語 ◎漢字別一覧 漢字 音 主な意味 危 キ あやうい 詭 キ いつわる 跪 キ ひざまずく 鮠 ガイ はや、はえ ※赤茶色の文字:常用漢字、( ):旧字体、〔 〕:異体字、「 」:独立音符
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1132.html
三獄姫さんが入室しました ニシキさんが入室しました 三獄姫- あん? ニシキ- くすっ…… 三獄姫- …っはぁ? 三獄姫- (廊下で偶然会う二人 ニシキ- (大ホールから先、中庭へと繋がる廊下で、完璧に偶然出会う二人 三獄姫- (紅く煌めくキラキラしたドレス姿 三獄姫- (以前のパーティで魅せた時より輝きが抑えめに見える。メインの家ではない事による配慮か。 三獄姫- ッハァ、何の用だ?(不機嫌そうに目の前の糸目に訊く ニシキ- くすっ……偶然来ただけだよ……(笑み浮かべる糸目 ニシキ- 今日もまた……完璧な美しさだね…… ニシキ- パーティで会うのは久々の事になるけど……今日もまた完璧だよ…… 三獄姫- っはぁ・・・? 三獄姫- 酔っ払ってンのかテメェは。(ニシキ睨み 三獄姫- 何を今更当たり前のことをくどくど言いやがる。 三獄姫- 用件は何だって聞いてンだよ。 ニシキ- くすっ……偶然来ただけだって言ってるじゃあないか…… ニシキ- ふふっ……別に何か大事な約束を取り付けにきたわけじゃあないよ…… 三獄姫- ッハァ? ニシキ- くすっ……別にブーケを手にしたのが君だったからってそ―― 三獄姫- (ニシキの口を蹴り塞ぐハイキック 三獄姫- ッハァ!!(ドレス姿で華麗に蹴っ飛ばして ニシキ- (勢いに後ずさりして、手で口元を抑えて笑む糸目 ニシキ- くすっ……別に慌てなくても良いじゃないか…… 三獄姫- っはぁ? さっきから何を言ってやがるテメェは? 三獄姫- ばーーーっかじゃねえか?(ニシキ睨み不機嫌そうな顔で 三獄姫- めでてぇ兄の結婚式に、テメェの頭もめでたくなったか? ッハァ? 三獄姫- オレ様が! テメェなんかと!! 結婚するわきゃねェだろうが!!! ニシキ- (三獄姫に怒鳴られ ニシキ- くすっ……(笑みを浮かべて三獄姫を見る糸目 ニシキ- 別にまだそんな事言ってないけどなぁ…… ニシキ- 察したのかな…… ニシキ- 会場と、状況と……ふふっ、 ニシキ- 人間関係とか、くすっ……そういうものから推察した…… 三獄姫- ッハァ!? だったら何だって言うンだテメェは?! ニシキ- ふふっ…… ニシキ- 嬉しいね…… ニシキ- (三獄姫へとニンマリと笑み ニシキ- 不出来で不完全なボクを……完璧な君が…… ニシキ- そう思えてくれるって事がね……ふふふふっ…… 三獄姫- ッハァ? 三獄姫- 気持ち悪ィも気色悪ィも超えて最早意味不明だなァオイ? ニシキ- くすっ…… 三獄姫- ッハァ!?ニヤついてんじゃねえぞ!(ニシキ睨み 三獄姫- オレ様は弱い者苛めなんざしたかねェ! 三獄姫- 何も言ってこねえ奴の腹の裏を勘ぐるなんてまどろっこしい真似も御免だし! 三獄姫- 次期当主を見据えるなんていう政治的な争いにも興味はねェよ! ニシキ- おや……珍しいね…… ニシキ- 結婚式にアテられてるのは……君もじゃないかな……? 三獄姫- っはぁ? なんでも都合良いように考えてンじゃねえぞ! 三獄姫- こんだけ会う奴がいりゃあ下らねぇ勢力争い話にも巻き込まれる、そんだけだ! ニシキ- くすっ……じゃあ答えは出て―― 三獄姫- 出て――ねえよ!!(目潰れの目を殴り潰す ニシキ- (後ろにぐらついて、、、倒れず、 ニシキ- ふふっ……(立ち止まって笑む 三獄姫- っはぁ?! イライラする状況でなんてイラつく野郎だ…! ニシキ- 離れに、 ニシキ- ボクがよく使っていた修練場がある。 ニシキ- やるならそこでやろうよ。 三獄姫- ッッハァ!(ニシキ睨み笑み 三獄姫- とことんイラつく野郎だぜ! 良いぜ!? 乗ってやろうじゃねェか! ニシキ- くすっ…… ニシキ- そこでボクに負けるような事があれば―― 三獄姫- ―負けるわきゃねェだろうが!! ニシキ- (嗚呼……そうだよね…… ニシキ- (負けるわけない……当主も後援会も下らない…… ニシキ- (君は完璧でならなければならないから……そしてその相手も…… ニシキ- (そうでないなら許せないよ……ボクも君もボク自身も…… ニシキ- 絶対。 三獄姫- っはぁ? ニシキ- ふふっ……案内するよ…… ニシキ- (離れへと向かい 三獄姫- っはぁ、さっさとしやがれ。 三獄姫- (それへ付いていく 三獄姫さんが退室しました ニシキさんが退室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- (右の扉から出てくる。 ニシキ- (蒼と銀を基調とした、古風な雰囲気の騎士の服装 ニシキ- くすっ…… 三獄姫さんが入室しました 三獄姫- (左の扉から出てくる。 三獄姫- (いつもと寸分違わない前開けパンツスーツ 三獄姫- オイ。 三獄姫- なンで、あンだよ…?(自分の服の首元掴んで引っ張って ニシキ- ふふっ……完璧に似せて作った…… ニシキ- それだけさ……よく出来ているだろう……?(笑む糸目 三獄姫- っはぁ・・・心底良く出来てるぜ・・・(ため息を吐いて 三獄姫- オレ様の苛つかせ方がなァ!!!(左手、三本指から氣弾を放つ ニシキ- くすっ……(左腕から鎖を放ち ニシキ- (二人の闘いが始まる ニシキさんが退室しました 三獄姫さんが退室しました 燦山さんが入室しました 四天女さんが入室しました 燦山- (時は結婚式二次会 庭のパーティ会場にて 燦山- いやー…さっきのは思わず笑っちゃった。(テーブルに肘ついて 燦山- あれはもう君が取るな、って思ったのにさあ。(傍の女性に声を掛ける 四天女- ……(燦山の方を向かず、グラス片手に 四天女- やっぱり~~!ゴッキーが最強って事だもん!(無理に大きな声出して 四天女- ブーケだって何だってゴッキーがいちばんにゲットするんだから~! 燦山- いや、ほんとね。(蒼菖蒲家での式典という事で、合わせたのか洋装 燦山- (濃灰のスーツにカラーシャツ。パーティ用のカジュアルな着こなし 燦山- 何だって物にしちゃうんだよねえ。君のお姉さんはさ。 四天女- …………。(特注高級はでやか紅ドレス姿の四天女様 とはいえ人様の結婚式。ちょびっと控えめ 四天女- (披露宴の更に前、結婚式の終わり。――ブーケトスでの出来事を思い出す。 四天女- (新婦の投げたブーケが、まるで運命みたいにまっすぐ自分の元に落ちてきて―― 四天女- (自分はそれを手に入れる事を、怯んで、躊躇った。 四天女- (それで、隣に居た双子の片割れが、咄嗟に、――そう、まるで怯んだ自分を庇うように、咄嗟に。 四天女- (そのブーケを手にしたのだ。 四天女- ・・・・。 四天女- 燦山。……燦山はさ、 燦山- …。ん、何? 四天女- ゴッキーに告白しないの? 燦山- しないよ。(即答し 四天女- ……なんで? 燦山- はは、なんでそんな事聞くのさあ? 四天女- ……(いつに無くたじっと、燦山を見つめて 四天女- だって、結婚、するなら、 四天女- ……ほんとに好きな人とが、いいのかな~……って…… 燦山- ……。 燦山- やめよ?そんな話。(笑ったまま 燦山- どっちも得しない話してもしょうがないじゃない? 四天女- …で、でも 燦山- いつだか解んない話するのもしょうがないよ。(遮って切って 燦山- ぁ、おれ飲み物取ってくるけど、君は何がいい? 四天女- 、………… 四天女- ……ドンペリ。(ぽつりと 燦山- 了解っと。じゃ、行ってくるねえ。(さっとその場を離れ 燦山- (会場の方へと歩き出す 四天女- ・・・・(燦山の背を見つめる 四天女さんが退室しました 燦山- (会場の外れから、料理や酒の置いてある中心へと歩く 燦山- (歩いている、その筈である。 燦山- ……。 燦山- 五年とかさ、 燦山- 本当に、あっと言う間だったよねえ。(ぽつりぽつりと 燦山- …… 燦山- ……もうちょっとさあ、 燦山- もうちょっと……まだ、適当にさせてよ。 燦山- 真摯に、とか、腹括る、とか、 燦山- そういうの、苦手なんだってば…… 燦山- (会場の外れから、料理や酒の置いてある中心へと歩く 燦山- (歩いている。その筈である。 燦山- (なのに、何故―――周りに人気が全く無いのか。 人影さんが入室しました 人影- 「はは、やんなっちゃうよね?」(突然、 人影- (無音の空間に響くような、ダレカの声が聞こえる 燦山- は? 燦山- (怪訝そうに、背後を振り返る 人影- 「今更玉砕とか、したくないしねえ。」 人影- (月明かりが照らす暗闇の中、テーブル傍の椅子に腰掛けるシルエットだけが浮かんで見える 人影- 「生まれながら多くの手札〈カード〉に恵まれて、」 人影- 「多くを望まず、あるだけのもので生きてきたんだもの」 人影- 「手に入れられないってわかってるものに、駄目元で手を伸ばすとか無理無理。」 人影- 「ダッサイもんねえ。そんなの。」(まるで独り言のように 人影- (うんざりする程聞き覚えのある声が、うんざりするほど身に沁みる心情を語っている。 燦山- …。 燦山- 誰?(笑みを繕う事も無く、真顔で問う 人影- 「はは、君が一番解ってるんじゃない?」(シルエットが月明かりに照らされ 人影- (徐々にその容貌を映し出す。 人影- (濃灰のスーツにカラーシャツ。パーティ用のカジュアルな着こなしで 人影- (椅子に腰掛ける金鳳花燦山の姿 人影さんが退室しました 惨山さんが入室しました 惨山- ま、 惨山- 座りなよ?(対席の椅子を燦山に進める 燦山- …。 燦山- はは、君ってさあ、 燦山- 【Unborn】ってやつ?(対席の椅子を引き、腰掛けながら 燦山- 存在の居場所を奪い取ろうとするっていう。…最近は見かけなくなったって話だったけど。 惨山- はは、まさか。 惨山- あんな不安定なモノじゃないよ?(燦山に、へらっとした笑みを向けて 惨山- もっと確かで、 惨山- もっと個人的で、もっと感情的なものさ。 燦山- …ふぅん?(対席で頬杖突いて 燦山- …それで、おれにちょっかい掛けに来たのはわかったけど。 燦山- このまま説教でも続ける気?(笑って 惨山- はは、まさかあ。 惨山- 無駄な事しないよ。何言われたって反省しないじゃん、おれは。 惨山- やるなら楽で楽しい方がいいでしょ? 惨山- ほら。(燦山の前にカードの束を置く 燦山- …へえ? 惨山- 占ってみなよ。自分の事。 燦山- あれ?おれが占われるの? 惨山- はは、何。怖いの? 惨山- はは。人には好き勝手言えるくせに。自分の事は占わないんだ? 燦山- はは。自分の事なら良く解ってんじゃないの? 惨山- 好きな占い方を一つ選んで。占う内容も、燦山が決めたらいいよ。 惨山- ただし、答えは二択でね。(笑って 燦山- 結果は君に伝えなきゃいけないのかなあ?(カードの束を手に取りシャッフルしながら 惨山- 伝えても伝えなくても変わらないと思うけど?(頬杖突いて 燦山- それじゃ、(5枚のカードを自分の前に並べて 燦山- 始めるよ。 惨山- どうぞ。(笑って 燦山- …。 燦山- (目を瞑って、開いて、 燦山- (カードを、引く 燦山- ……(引き当てた札を見る 燦山- ……。 燦山- 何なの。 燦山- こんな結果見せて。 惨山- またまたあ。わかってるくせに。 惨山- いや、『わかってた』かな? 惨山- 『金鳳花燦山は、現状充分に幸せか?』 燦山- 、 惨山- 何に縛られる事も無く。 惨山- 憧れは憧れのまま、美しくしまっておいて。 惨山- 都合の良い時に遊べる都合の良い女がいて。 惨山- いいじゃない、楽でさあ。 惨山- おまえは【幸せ】じゃん? 燦山- ――っ、 惨山- はは、 惨山- 何その顔? 惨山- 真面目とか真摯とか常識とか嫌いなんでしょ? 惨山- 悪びれもせず、一生そうやってのらくら生きてくつもりなんでしょ? 惨山- 良いじゃない。【幸せ】。 惨山- 君の価値観の中じゃ、今が最上と言っても良いくらいだ。 惨山- 「羨ましいくらいだ」よ。燦山さん。 惨山- まあ、 惨山- おれなら絶対こんな事しないけどね。 惨山- ――なんて、(突如、姿が影になり、 惨山- 結局、これ説教か。(霧のように霧散する 惨山さんが退室しました 燦山- 、………… 燦山- っ、、、(片目を押さえて 燦山- …そうだよねえ。染み付いてんだもん。 燦山- …「天命を信じて運に任せる」なんて、そんな博打できるわけないんだ。 燦山- ……全部、 燦山- わかってるくせに…… 四天女さんが入室しました 四天女- ……燦山~? 燦山- (椅子に腰掛け項垂れた背に、ふと投げ掛けられる声 燦山- 、っ 四天女- も~なんでこんなトコ居るの~?燦山全然戻ってこないからわざわざ四天女様~… 四天女- (ふと、テーブルのカードを見て 四天女- ……どうしたの? 燦山- … ねえ。(問いには答えず、 燦山- 一枚引いてみてくれる?(顔を上げて 四天女- っぇ?(キョトンと 燦山- (テーブルには4枚のカードが並んでいる 四天女- ……何の占い? 燦山- …。 燦山- 『これから』の。 燦山- …なぁんて、ね。 四天女- ……。 四天女- うん。 四天女- 良いよ。 四天女- (カードを見定めて、手を伸ばす。 燦山- …。(その手を見つめて 燦山- (……ずるいよねえ。結局人に委ねようってんだから。 燦山- (それに、 燦山- (未来視が使えなくたって、おれにはもう解ってるんだ。 燦山- (途轍も無い強運を持つ君が、次に何を引くのかを。 燦山さんが退室しました 四天女さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/667.html
ニシキさんが入室しました ニシキ- (Ev本部 ニシキ- (トレーニングルーム隣接電機獣開発研究コンピュータールーム-通称VIPルーム ニシキ- (普段は書類や機械でぐちゃぐちゃの床が綺麗に片付けられ ニシキ- (小テーブル付きチェアーが7個 円を描くように配置されている ニシキ- (時刻は17時。チーム模擬戦Bチーム第二回作戦会議。 VI=Pさんが入室しました VI=P- (せかせかと忙しく部屋の中を動き回り VI=P- (全ての椅子や機材を配置し終えると VI=P- (7個の円からは少し離れた場所、普段の自分の作業机へと戻る VI=P- 『こんなんでいいすかね・・・・・・』 VI=P- (ぐでーっとキーボード前にぐったり倒れ、メッセージをタイプする ニシキ- くすっ……見違えたようだね……(綺麗になった部屋を見て VI=P- 『全部捨てられたりしたら大変っすからねー・・・・・・』 ニシキ- そんな勝手はしないよ……ココは君の部屋じゃないか……(7個の椅子の回りを歩きながら VI=P- 『そうですねー。なぜここで会議する事になったか知りませんけどー。』 ニシキ- メイントレーニングルームが近いからだよ…… ニシキ- VI=P君のサポートを受けて電子情報を確認しながら……すぐにトレーニングを行う事が出来る…… ニシキ- 会議会場としては主流ではないけれど……皆で集まるにはそう悪くない場所だね…… トランさんが入室しました ニシキ- (各小テーブル置かれた携帯液晶端末を一つ一つ触り動作を確認する トラン- (自動扉が開き、中へと トラン- EE=XVI=Tranquillo、参りました。(中に入ってくる白衣の男 VI=P- 『おぉトランくいっろせんせー! 乙ー。』 ニシキ- 来てくれたね。トランクイッロ君。 ニシキ- (細い目でにっこりとトランに微笑む トラン- はい。何でも治療側の意見も必要だとか(ニシキに会釈し トラン- ……それにしても、(周囲見渡し トラン- この部屋ってこんなに広かったんだな…… VI=P- 『全力で片付けたからな・・・・・・』 VI=P- (ぐったりとキーボード前に倒れながらタイピング トラン- お前やればできるんじゃないか…片付け。(VIP見て VI=P- 『全部捨てられたりしたら大変っすからねー・・・・・・』 ニシキ- そんな勝手はしないよ……ココは君の部屋じゃないか……(7個の椅子の回りを歩きながら トラン- ああ、全部必要な物だっていうよな…(いつになく広く無機質な部屋を見回し トラン- まだこの3人だけなのか。 ニシキ- そうだね……まだ他の隊員は来ていないよ…… VDCさんが入室しました ピチカさんが入室しました VDC- (トレーニングルームに繋がる扉から二人で入ってくる ピチカ- (VDCの後ろに続くようにして入室 VDC- ッハァ? 随分と片付いてるじゃあねェか…(VIPルーム見て ピチカ- あら。ホントねー。さっきこそあたしココにいたのに(VIPルーム見回しながら ニシキ- VDC君、ピチカ君、よく来てくれたね…… ピチカ- ええ、こんにちは。(ニコッと周囲に トラン- …何か、珍しい取り合わせだな。(VDCピチカ見て VI=P- 『まあそんな時もあるよねー。』(VDCピチカ見て ピチカ- そーね。ヴぃっくんの言う通りよ。こうやってチーム分けされてるわけだし?(トランに笑って トラン- …ま、そうかもしれないな。(深くは追及せず ピチカ- 「でもでもっ」(そんなピチカの背に イスカさんが入室しました イスカ- あんまり他の男にうつつを抜かしてると、本命に逃げられちゃうかもしれませんよっ♪ イスカ- (ニコニコ笑顔で明るい声が投げかけられる ピチカ- 、ってイスカちゃん?(苦笑しながら振り向いて ピチカ- もー、あんまりそういう穿ち方しないの。もうちょっと微笑ましいとこ応援しなさい?(手ぱたぱたして VDC- どーだかなァ…いつまでも待ってくれるたァ限らねェぜ?(ピチカ睨み笑み焚きつけるように イスカ- エヘヘッ。あんまり誤魔化すのも身体に毒ですよーっ? イスカ- ヴァデックせんぱいの言う通りですよっ。ズルい女が誘惑しにくるかもしれないですよっ ピチカ- 、、だからもー何の話よ…… トラン- ……(……怖いな…… ニシキ- ふふっ……イスカ君、よく来てくれたね…… ニシキ- (細い目でにっこり微笑む イスカ- はーいっ♪ こんにちはっニシキせんぱい♪(愛想よくかわいく イスカ- 今日は本格的に会議ですかーっ? ニシキ- そうだね……前回は紹介と照合だけで終わってしまったけれど…… ニシキ- 今回はチーム構成とルールの確認……そして戦闘での隊列について決定するよ…… ナナエさんが入室しました ナナエ- (トレーニングルームに繋がる扉から入ってくる リタさんが入室しました リタ- (射撃訓練室に繋がる扉から入ってくる リタ- ……(あからさまに不機嫌な、硬い表情で ナナエ- ~~♪(見るからに上機嫌な、明るい表情で リタ- ……どーも。遅れました。(言いながら、ナナエと目が合う ナナエ- っはぁ? 随分綺麗になったじゃない?(部屋見渡して、リタと目が合う トラン- ……、(こんにちは、と言い掛けて、何ともいえない空気に止まる ピチカ- ナナエちゃん、リタちゃん、こんにちはっ☆ これで全員揃ったわね? ニシキ- そうだね…… 七恵君、リタ君、よく来てくれたね…… ピチカ- それじゃ、立ちっぱもなんだし座っちゃいましょ(微妙な空気をとりなすように笑って リタ- ……いいですケド、 リタ- なんで、参加メンバーじゃないヒト達がいるんですか。(床を見つめたまま ニシキ- ボクが呼んだんだよ……二人の意見が聞けたほうが有益だからね…… トラン- 、…… リタ- ………そうですか。 イスカ- VIPせんぱーいっ(VIPデスクに近づき イスカ- (VIPの回転椅子の背中に回り VI=P- 『あいあい。なんでしょーか。』 イスカ- まーま、会議始めちゃおうよっ♪(勝手に回転椅子を押して7つの椅子の輪の中に VI=P- 『ちょwwwwぼくもこっちですかwwwwww』 イスカ- 声、っていうかモニタが見えやすいじゃんっ(丁度リタの傍あたりの椅子に割り込むようにガーッと VI=P- (押されて入り込む リタ- 、……(露骨に嫌な顔 リタ- (露骨に離れる まだ座ってないし ニシキ- 会議を始めよう……皆、席についてくれ…… ニシキ- (VIPの左隣に座る イスカ- (よし。さっさと埋めちゃおう。 イスカ- (ニシキの隣に座り)ピチカさーん♪ 隣来ようよっ ピチカ- ぇ、ええっ?(名指しで手招きされ、なし崩しにイスカの隣へ VDC- ッハァ、さっさと始めるか…(ピチカの隣に座り トラン- 、……… ナナエ- (素早くお兄様の隣にすわり トラン- ……ナナエ、 トラン- ……そっちに行ってやってくれないか。 トラン- (すごくバツが悪そうに告げる ナナエ- っはぁ? 何ノロノロやってんのよ? 早く座んなさいよ、(トランに振り向き リタ- ……… トラン- ……、 リタ- ……ベツに、 リタ- 気ー遣わなくていいですよ。センセー(諦めた様に言うと リタ- (ナナエの隣に腰掛ける。 トラン- 、……え? リタ- ゴメンね。隣にしてあげらんなくて。(ナナエに笑って ナナエ- っはぁ? 関係ないっての。(リタ睨み トラン- ………(困惑したまま イスカ- ……ゎぁ。(小声で トラン- ……(どうなってるんだ、とVIPをチラ見し、残った席に腰掛ける ニシキ- では会議を始めようか…… ニシキ- (円状となった席の皆に伝える トラン- …ああ。始めよう。(腕組んで ニシキ- 今日の議題はチームとルールの確認……その後チーム編成を決めて作戦会議へ移るよ…… ニシキ- 各チームの構成は皆が知っての通り……ルールの確認へ移ろうか…… ピチカ- ルールには曖昧な所があったものね。その辺が決定したのかしら? ニシキ- そうだね……2on2の試合を三試合行うのは確定していて…… ニシキ- その細かい調整になるかな……勝利条件とかのね…… ニシキ- 一回の戦闘に参加する敵味方4人のうち誰か1人でも戦闘不能になったら……そのペアの敗北…… ニシキ- このルールで行くよ……パートナーをしっかり守らなきゃね…… イスカ- へーっ、じゃあ自爆特攻とかできないんですねっ ニシキ- そうだね……敵味方がほぼ同時に倒れた場合は引き分けになるよ…… ニシキ- フィールドに関してだけど……毎試合、火、水、氷、雷、地、風のステージがランダムで一つ選ばれる…… ニシキ- フィールドごとに違った特徴を持つから……事前にパートナーとの連携をよく確認しておかないとね…… ピチカ- ふーん…。随分こだわってるじゃない?(モニタ見て ニシキ- せっかくの機会だしね……あらゆる状況で使える実践的な連携強化を行わないとさ…… ニシキ- 戦闘ペアと出撃順番は事前に決めて……試合当日に対戦相手チームに伝える形になるね…… ピチカ- 初戦を見てから変更、って手は取れないわけね。 ニシキ- フィールドの決定は戦闘に出る4人が確定した後決定……どんなフィールドでも対応できると良いね…… ニシキ- 決めなきゃいけない出撃順番は「先鋒2名」だけみたいだね……他は状況で変えられるよ…… ニシキ- それと……二本先取してチーム勝利が確定しても三本目を行うね…… ニシキ- 目的はあくまで模擬戦による連携強化だから……チーム勝敗にかかわらず全力で挑まないとね…… イスカ- はーいっ。最終戦でもくさらずにってことですねっ ニシキ- ふふっ……その通りだよ…… ニシキ- では……お待ちかねの話題に入ろうか…… ニシキ- くすっ……今回の最重要議題…… ニシキ- チーム編成のパートナー決めだね……これのバランスは勝敗に大きく関わるからね…… ニシキ- ボクが全部決めてもいいけど……なにか良い提案は有るかな…… ピチカ- んー、まずリーダーの案が聞きたいわね。その上で気になる所は意見する形でどうかしら?(周囲に VDC- ッハァ、それで良いだろうよ。 ナナエ- っはぁ? 良いんじゃないの? イスカ- 異論ありませーんっ リタ- ……(黙ったまま ニシキ- では、先に提案しようか。 ニシキ- ①案 ピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ニシキ- まずはこの1案を提唱しようか。 イスカ- ぉーっ(隣見て ナナエ- っはぁ? アタシはお兄様と一緒なワケ?(携帯端末に表示された6人のアイコンを見て ピチカ- あら(驚いたように リタ- ………、はぁ。(表示を見て、だるそうに リタ- ……アタシとニシキさん、余りっぽいですけど。いいんですか。アタシで。(ニシキ見て ニシキ- くすっ……それは大きな誤解だよ…… ニシキ- リタ君……君の能力はボクの戦術と上手く噛み合わす事が出来るはずさ…… ニシキ- ボクの『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> は相手の力と動きを奪う…… ニシキ- 電子系統の指示系統を奪う君の能力と組み合わせれば…… ニシキ- 物理も魔法も電子も言葉も完封する……封殺ペアの出来上がりさ…… ニシキ- (細い目でリタに微笑む リタ- ……ナルホド。そーゆー意図なんですね。 ニシキ- 君の得意なシューティングレンジは中距離戦……ボクの鎖もそうさ…… リタ- …ニシキさんが動きを止めてくれれば、アタシの制御もやりやすくなります。 ニシキ- 距離も武器も戦略も噛み合うんだ……こんな面白いペアを放っておくわけ無いだろう…… ニシキ- リタ君……大きな誤解だよ…… ニシキ- 君とボクで……全ての敵を完封しようじゃないか…… リタ- …わかりました。そういう事なら、アタシに異存はありません。 リタ- …他の皆はどーなんですか。 ナナエ- っはぁ? お兄様と一緒なら負けるワケないじゃないの。(嬉しそうにVDCを見上げ イスカ- エヘヘッ、あたしもピチカせんぱいが一緒だと心強いなーっ ピチカ- ええ。あたしもよ。イスカちゃんの実力は知ってるしね(ニコッと VDC- なら決定だなァ…流石はリーダー。 こういうのは得意じゃあねェか。 VDC- (ニシキ睨み笑み ニシキ- 皆に感謝するよ……①案はピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ニシキ- ふふっ……これで決まりだね…… リタ- …はい。(あくまでだるそうに イスカ- じゃ、つつがなく1組目決定だねっ♪ ナナエ- っはぁ。 あともう一つね。 ナナエ- そこの機械オタクと…トランせんせーはなんか意見ないわけ?(トラン見て トラン- 、…私か。…… トラン- ……ぁー、いや、正直…ペアの案、は無いな。 トラン- 怪我の少ないように、とは思うんだが。 …お前は何か無いか?(VIPに VI=P- 『私には荷が思い質問ナリ・・・・・・』 ナナエ- っはぁ。 使えない男共ねぇ… ニシキ- 誰も提案は無いかな……? イスカ- うーん…正直、選択肢がありすぎて提案しづらいですっ ニシキ- 一つ一つ決めていけば答えに辿りつくかもしれないね…… ニシキ- イスカ君と七恵君は先の戦線で大活躍をしたと聞いているよ…… イスカ- そうですよーっ。あたし死ぬほどがんばったんですよー? ナナエ- まぁね。 【皇帝】だかなんだか知らないけど、アタシ達にかかればあんなもんだっての。 ニシキ- くすっ……素晴らしいね……(パチパチと手を叩く ピチカ- この二人のペアを推奨する、ってコトかしら? ニシキ- いや……今回はそのペアを封印しようか…… ニシキ- 今回の目的はあくまで連携強化……既に大成功を収めているペアよりも未知の可能性を模索したいね…… ピチカ- 今まで組んだことが無いペア…ってことね。 VDC- オレがコイツ(ピチカを指指し)と組もう。 ピチカ- っぇ?(キョトンと イスカ- あ、あたしもそれいいと思うなっ VDC- 共闘した事はねェが…戦術と属性は噛み合ってるンだろう?(ピチカ睨み イスカ- 実力者のせんぱいタッグ!キャリア長いのに二人が共闘したって話聞いたことないしねっ ピチカ- …そうね、あたしとヴぁっくん、爆炎と格闘…戦術には近いものがあるわ。 ナナエ- っはぁ。 じゃあ一組決定ね。 ニシキ- 残った4名で組み合わせを考えると……イスカ君と七恵君が組まない以上、もう確定だね…… イスカ- ぇ、あたしとリタせんぱいですかっ?(ニッコリ笑って ニシキ- ふふっ……それは戦略的に難しいよ……(イスカに微笑み イスカ- チッ(^▽^ イスカ- エヘヘッ。ですよねー…… ニシキ- 君の高機動とリタ君のシューティングでは足並みが揃わないね…… ニシキ- それに引き換え……七恵君の電機獣コントロールならリタ君との足並みも合うはずだよy…… リタ- ……、(隣のナナエを見遣る トラン- …え、否、だがそれは、…… リタ- ………別にイイんじゃないですか。イスカさんとニシキさん。アタシとナナエさん。 ナナエ- っはぁ? 別にアタシも構いやしないけど?(対抗するようにリタのすぐ後に発言 イスカ- エヘヘ、2人は仲良しだもんねっ♪ ナナエ- っはぁ!?(イスカ睨み ナナエ- 別にぜんっぜん仲良くなんか無いけど? 戦術的にしょうがないってモンじゃないの?(イスカ睨み ナナエ- 足引っ張ったら承知しないっての。(リタ睨み リタ- …そーですよ。リーダーのニシキさんのご指名ですから。 ニシキ- くすっ……ではボクとイスカ君だね…… ナナエさんは退室されたようです イスカ- エヘヘッ。そーですねっ。よろしくお願いします、せんぱいっ♪(ニコッと ナナエさんが入室しました ナナエ- っはぁ。 じゃあコレで決まりって事? リタ- ……そーなんじゃないんですか。 ニシキ- そうだね…… ①案 ピチカ君&イスカ君、七恵君&VDC君、リタ君&ボク。 ②案 ピチカ君&VDC君、リタ君&七恵君、イスカ君&ボク。 これで決定だね…… ニシキ- 今日はこれで解散にしようか……下手に会議を長引かすよりもトレーニングの時間に裂くべきだね…… ニシキ- これから毎日ペアでのトレーニングに勤めて……それぞれの連携を強化しよう…… イスカ- エヘヘッ、よろしくお願いしまーすっ(両隣に ピチカ- …ええ、宜しくね。(両隣に ニシキ- ふふっ……宜しくお願いするよ……(ペア達を見て ニシキ- 毎日17時にこのVIPルームに集合し……トレーニング報告と情報交換を行おう…… イスカ- 毎日…… ナナエ- っはぁ!? 毎日来なきゃいけないワケ!?(ニシキ睨み ニシキ- くすっ……簡単な一報だけ交換すれば十分だよ…… ニシキ- 君達を拘束するものじゃない……ココなら近いだろう……? リタ- ……わかりました。(特に反論する気もないらしく、ケータイカチカチと リタ- …じゃあ、もう帰ってもイイですか? ニシキ- そうだね……解散にしよう……(パチパチと手を叩く ニシキ- 今日の会議はこれで終わり解散だね……また明日報告会を開こう…… イスカ- はーいっ。(ぴょんっと立ち上がり ニシキ- これから自由時間だけど……各員時間の許す限りペアでの連携強化演習を行って欲しいな…… ニシキ- (席を立ち ニシキ- VIP君とトランクイッロ君もお疲れ様……また明日も来てくれるかな…… トラン- 了解しました。 VI=P- 『いいともー』 トラン- ……VIP。(後で、とでも言うように リタ- (解散と聞くや否や、すぐさま扉の外へ リタさんが退室しました ニシキ- ボクは上への報告があるのでまた今度だね……今度はきちんとトレーニングをしよう……(皆に微笑み ニシキ- (トレーニングルームへ繋がる扉へ向かう イスカ- はーいっ♪さようならーっ(清々と手を振り VI=P- 『乙乙』 ニシキさんが退室しました イスカ- さーて、残るメンバーさんは4人ですっ 実質6人いるけどねっ ナナエ- っはぁ? 速攻ペア練習しろっての?(イスカ見て イスカ- うーん、あの糸目野郎に従うなら! イスカ- ぁーでもあたしちょっとお茶飲みたいなー。皆一緒にどう? ナナエ- っはぁ! 冗談じゃないっての。(笑いながら ナナエ- 良いじゃないお茶会。 まずは休憩よ休憩。(んーっと伸びしながら イスカ- 練習それからでも悪くないよね? ねー。(ヴぁっくんやピチカに笑って イスカ- もやし系男子のお二人もお茶どうですかーっ VDC- 悪くはねェ提案だな… トラン- ……ああ、先に行っててくれ。 休憩室だろう? VI=P- 『女子にお茶会誘われちゃったぜwwwwww』 VI=P- 『先に行っててくださいです!すぐ行きますです!』 イスカ- はーいっ♪(元気に2人に イスカ- じゃーみんな、休憩室にレッツゴー♪ ピチカ- もー、元気ねー(言いながら扉へと トラン- じゃあな。(見送り姿勢 VDC- (トレーニングルームの扉へ出て行く イスカさんが退室しました ピチカさんが退室しました VDCさんが退室しました ナナエ- っはぁ…早く来なさいよ?(後ろに言い残し ナナエさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2301.html
キャラ性能長所 短所 ポイント キャラ性能 長所 短所 ポイント 名前 コメント すべてのコメントを見る